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2015年3月3日

2015年3月 3日 (火)

ようこそ先輩! ~倉光真澄香さん~ 「海外での医療従事とボランティアと音楽と」

2007年度本校を卒業した倉光真澄香さんは看護師さんです。大学卒業後、日本で2番目に大きい東京女子医大でNICUという新生児集中管理室で激務をこなしておられました。3年間大学病院で勤務した後、「海外で医療に従事したい」というかねてからの夢をかなえるため、海外医療ボランティア団体のJapan Heart に参加することを決意します。そして、半年間の国内研修(長崎の島しょ部)を経て、ミャンマーにおいて半年ほど医療ボランティアに従事されました。

まったく異なる日本とミャンマーの医療事情。倉光さんはまったくのボランティア(=無給)どころか、参加費を払って医療に従事してみて、「これこそが私がやりたかったこと!」と思うに至り、高校時代から抱き続けた夢が叶った喜びを語ってくれました。

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高校時代はJICSの立ち上げメンバーの一人として、「やりたいことをやらせてもらった3年間」として位置づけ、自分の価値観形成において、女学院での生活が大きかったこと、勉強について、夢を持つことについて、など、本当に多くのことをお話され、年齢が近いこともあり、参加生徒も興味津々に耳を傾け、たくさん質問をしていました。

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倉光さんは現在、音楽を通して、ミャンマーの養育施設の子どもたちの夢を広げる活動The Music Train for The Borderless Worldに携わっています。さて、次はどこでどのような活躍を見せてくれるのでしょうか。今後の行く末がとても気になる卒業生です!

ようこそ先輩! ~堀越ゆきさん~「グローバルなガールズになるための心の持ち方」講座

本校の卒業生・堀越ゆきさんを2回(2月7日と21日)お招きし、グローバルマインドを自分の中で成長させるためのレクチャーを実施して頂きました。

堀越さんはアメリカ、プラハ、日本で育ち、本校中高を卒業後は東京外国語大学に進学。在学中から外務省に勤務され、卒業後は最年少の大使館員として社会主義政権崩壊直後のプラハに赴任されました。さらにその後は欧米の企業を渡り歩き、現在は世界最大手の外資系コンサルタントに勤務されています。合わせて、翻訳家としての一面を持ち、"Incidents in the Life of a Slave Girl"を翻訳、「ある奴隷少女に起こった出来事」 として、日本でも広く読まれています。

さて、堀越さんの授業は、Day 1, Day 2から成る二部構成で、「自分の将来について具体的に考えること、考えるきっかけをつかむこと」を考え、更に女性が社会で生きていくうえでの現実的な困難についても学びました。「将来を考えるきっかけ」の土台として、様々な書物を紹介して下さったり、聖書からもヒントを得ることができる、など知的な側面からのアプローチを教えてくださいました。また、現実的な問題として、昨今話題となっている若年層や女性の貧困について、わかりやすくレクチャーして下さり、経済的な自立も大切な側面であることをお話されました。

二日間とも参加した生徒は、ニュースをきちんと目を向けることの重要性を学んだだけでなく、女性が自立するとはどういうことなのか、グローバルマインドを持つために今何をすべきなのか、また芸術や聖書の理解が人生に大いに役立つことなどを学んだようです。

社会で活躍する卒業生からお話を聞くのは、かくも刺激的であることもよくわかりました♪

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