高1PS① カンボジアを知ろう!ってそもそも、なぜカンボジア?
高1のPSが始まりました。1学期はカンボジアを通して学びます。今回は「アンコール・ワットおよび日本とカンボジアの関係」、「映画からカンボジアを知る」、そして「経済発展と貧困」の三つの視点からカンボジアについて理解していきました。ジグソー学習の形式で、資料を通してまず自分が学び、その内容をほかのメンバーに教えあい、共有しながらの1時間でした。
合宿明けの7時間目の授業だったのですが、とても積極的に学び合っていました!やはり前日までの合宿で、「やる気」がさらに高まっていますね。さすが「自律・実践・実現」の高1だっ!!
この授業で、大切にしたことがあります。それは「なぜカンボジアを学ぶんだろう?私たちがカンボジアを学習する意味は何だろう?」ということを考えながら、学習を進めたことです。PSは与えられる学びではありません。自らで動き、実践していく学びです。次回ではその「カンボジア学習の意味」を共有しながら、さらにカンボジアについて深く理解していきます。