首都大学東京 渡邉研究室 アーカイブ研修③
首都大学東京 南大沢キャンパスの学園祭の中で行われた、渡邉英徳先生の公開授業。
約100名の受講生がいらっしゃいました。
年配の方から広島女学院の高校生と、幅広い年齢層の方々が参加されていました。
その後、ヒロシマ・アーカイブ製作チームは、少し遅いランチを渡邉先生とご一緒しました。
その中で、渡邉先生から明日の実習のお題が出ました。
「『GoogleEarth』以外のコンテンツを用いて、ヒロシマ・アーカイブ作成するとしたらどんな手法があるか?」
う~ん、難しい。どうする?
ただ今、夜の9時を過ぎました。
ホテルフロント横のミーティングルームを借りて、各グループがアイデアを出し合っています。
考えがまとまったグループから、私の前で発表。
具体的な中身に触れると明日の楽しみがなくなってしまうので、ここでは公開しませんが「とにかく面白い!」
脳細胞の柔軟性とこの発想の斬新さ!
日本の未来をこの子供たちが造っていくんだと感じています。
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