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2014年4月

2014年4月22日 (火)

女学院の花たちです

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守衛室の前は、芝生の間をくぐって、かわいい花(芝桜、紫蘭など)が咲いています。

守衛さんたちが、いつも水やりをしてくださり、元気に育っています。

もう一つの写真は、昨年度も登場した「朝から夕顔くん」です。今年も咲く気満々で、

葉っぱが伸び始めました。女学院では、季節にそった花があちこちでたくさん咲きます。こちらにお越しの際は、ぜひご覧になってください❤

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2014年4月21日 (月)

理科部生物グループの畑

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高校校舎の屋上には理科部生物グループの畑があります。以前は校地の一角にありましたが高校校舎建設を機に屋上に移動しました。ここで生物グループは野菜、ハーブ、花などを育てています。昨年度から取り組んでいる綿の栽培を今年もやる予定です。実際に収穫した綿から布を作る試みを考えています。この畑は日当たりがよく、水はけもよいのですが夏場は乾燥が進むので水やりが大変です。部員で当番を決め、毎日の水やりが欠かせません。

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2014年4月19日 (土)

世界を見てみようシリーズ 2014年第1弾

 今日は青年海外協力隊として海外に派遣された方お二人からお話を聞きました。アフリカ・マラウイに派遣された大塚さんは、「現地の人たちに貢献しようという気持ちで行ったが、実際には多くの人たちに助けてもらった」と体験を振り返り、高校生に「自分の力を生かすことが、必ずどこかの誰かのためになる」と語ってくれました。アフリカ・ブルキナファソに派遣された上田さんは「コミュニケーションには本当に苦労した」としつつも、「今でも現地の人と連絡を取り、元気をもらっている」、高校生には「自分で自分に限界を作らず視野を広げてほしい」と話されました。

 高校生から質問がたくさん飛び交い、講演会が終わった後も講師の周りには生徒が集まっていました。やはり、実際に現地で活動された方の言葉には、説得力がありました。

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See the World 2014 - Part1

We had lecture from two ex-JOCV staff.  Mr Otsuka who sent to Malawi, Africa reflected his experience that he wished to assist local people there but actually he was helped by them and told our students that when each of us use our own ability that would help someone somewhere.  Ms Ueda said she had hard time communicating with local people there but was still in touch with them now and that gave her a source of energy.  She told students not to limit themselves and to have open mind.

Afterwards, students surrounded the guests and asked many questions to them.  Their words through experience were truly convincing.

 

 

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2014年4月18日 (金)

新学年が始まって2週間

新学年が始まって2週間が過ぎようとしています。あわただしい学年始まりも落ち着きを見せ始め、高校生は選択授業にも慣れてきたようです。授業中に廊下を歩くと落ち着いて授業に取り組む姿が見えます。

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2014年4月16日 (水)

初めての「聖書の授業」

1年5組は、入学して初めての聖書の授業がありました。

女学院では週に1回「聖書の授業」があります。

「聖書」っていったい何をするんだろう?

そんな疑問と不安の中にいる1年生たち……

卒業を間近にしたある高3生徒のこんな言葉を紹介しました。

「女学院生は卒業した後も共通した“何か”を、みんな持っていると思う。それはキリスト教に触れ、いろいろそれについて考えた者だけが持っているものだ。女学院生って何かスゴイ集団かもしれないと思う。そしてそのことを“誇り”に思ったりもする。」

6年後にそんなふうに思うようになるのかな?

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生徒が描いた聖書の先生の似顔

                                                       

 

                   

2014年4月15日 (火)

芝桜 & 「春の公演」

中学校舎の自転車置き場に向かう通路に、今年1月に植えた芝桜が可愛い花をつけて、登校する生徒をやさしく迎えています。

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そして、3枚のポスターは、4月恒例の広島女学院中高・「春の公演」の案内です。中学演劇部(19日・土)、高校演劇部(26日・土)、マンドリン部(27日・日)、吹奏楽部(29日・火)。近づいた本番に向けて各部とも練習に熱が入っています。皆様、ぜひお越しください。

2014年4月14日 (月)

Flowers in bloom

Spring is here at Jogakuin.

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2014年4月11日 (金)

中1の私から高3の私へ、そして卒業する私へ

今日の高3のLHRでは、中1の時に未来の自分宛てに書いた手紙を受け取りました。

まずは、中1の時のクラスに分かれて、当時の出席番号順に座ります。みんな、ちゃんと覚えていてすごいです!一瞬にしてその当時のクラスの雰囲気になりました。そして中1の時の担任がそれぞれのクラスに来て手紙を渡しました。現在中学教頭のM先生が来られたクラスがあれば、他の学校に変わられた先生からのメッセージも読まれたクラスもあり、当時をそれぞれ懐かしみました。あるクラスでは、手紙に当時の写真が貼られていて(これは旧担任からのサプライズ!)、悲鳴があがっていましたね…。

そしてついに手紙を開けると…。当時はまっていたアイドルやマンガについてつらつらと書かれていた人、一日・一週間の記録が入っていた人、友達との写真が入っていた人、なかには健康診断の記録を入れていた人や、小テスト(しかもあまり良くない点…)が入っていた人もいました。手紙の内容はそれぞれ違いましたが、一人ひとりが自分自身の女学院での5年間の積み重ねを感じとっていたようでした。

5年前からの自分から元気をもらったあとは、「卒業する私」へ手紙を書きました。どんなメッセージをこめたのでしょうか。

中高6年間を同じ場所・同じ仲間で過ごす楽しさや濃密さを、あらためて感じた1日でした。

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2014年4月10日 (木)

夜7時の女学院

新年度が始まり、生徒のみなさんも新しい環境に慣れるのに大変だとおもいますが、先生たちも大変です。現在夜の7時。先生たちの仕事はまだまだ終わりません…。

新高3も、6時までクラブをしたあと、自習室で7時半までがんばっています。fight!!

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2014年4月 9日 (水)

初めてづくしの一日でした

今日から上級生は授業が開始しましたが、中1は全日オリエンテーションでした。校舎内を探検したり、教員室への入り方のマナーを習ったりと、毎日新しいことを吸収しています。

放課後、中3のオリエンテーションリーダーがクラスに来て、1年生の時を振り返ってのアドバイスをくれました。たくさんの出会いのなかで、少しずつ女学院に慣れていってくださいね。

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