マーブリング♪
週の高Ⅰ美術はマーブリング体験です。
つついたり、吹いたりして偶然にできたカラフルな模様がとてもキレイ!
ブックカバーにしても良し、便せんにしても良し!使い方はアイデア次第ですよ♪
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週の高Ⅰ美術はマーブリング体験です。
つついたり、吹いたりして偶然にできたカラフルな模様がとてもキレイ!
ブックカバーにしても良し、便せんにしても良し!使い方はアイデア次第ですよ♪
蒸し暑い中、今日もこのきれいなプールで、生徒たちはしっかり泳ぎました。
体育科教員
今日の家庭科の授業では、アクリルたわしの製作をしました。
生徒の中には、小学校の時に製作したことのある人もいましたが、ほとんどの人が初めての製作でした。試行錯誤しつつ、上手な作品ができあがりました。ぜひ、家で使ってみてくださいね。
This week at Jogakuin interns from IGS (Institute for a Global Society) have been giving seminars and attending classes. Jogakuin students are learning a lot about American life.
今週はIGSのインターンが女学院に来ま した。本校
の生徒はアメリカの大学とアメリカの生活のことについてたくさん学びました。
7月17日(木)に、本校の卒業生でタイ在住の大和(旧姓:鍵田)亜基さんが来て下さいました。大和さんは慶應大学卒業後、日本テレビで報道カメラマンや広報部を経て、2007年にタイに移住し、オーガニック野菜や米などを消費者とつなぐ活動Marimo 5(http://www.marimo5.com/jp)を発足させました。その後、タイ政府関連機関とともに、タイ人従業員の健康促進プログラム「Happy Workplace Program」推進しつつ、タイにおけるセミナーやイベントの企画・運営を行っておられます。
「高校時代はまっすぐ家に帰ったことなかったです」というやんちゃな(?)高校時代の話からスタートし、アメリカでの1年間の留学生活、大学、テレビ局時代など、一見すると華麗な経歴は「すべて人とのつながりによってもたらされたもの」、だから「出会いを大切に」、「学びを大切に」ととても温かいメッセージをたくさん頂きました。最後にご自身の今後の夢を語られましたが、その後、参加生徒それぞれにも夢を語る場を与えてくださり、意外にも生徒は堂々と自分の夢を語っていました。(ついでに、その場にいた4人の教員も夢を語りました。) お話のあとはタイのお米のプレゼント。おいしい頂き方を教えて頂きました。
とても笑顔の素敵な、芯の強い卒業生にまたひとり、めぐり合うことができました。
7月14日(月)にアメリカの高校の先生方10人が来校されました。全米最大の日米交流機関であるジャパン・ソサエティー主宰で、教育者のための日本研修旅行の一環として本校を視察されました。10人の先生方は選抜を経て選ばれた方々で、大変意欲的で見たことや聞いたことをメモしながら視察されていました。(ジャパン・ソサエティーのこの研修旅行に関する内容はこちら→http://www.japansociety.org/educators_study_tour )
まず、本校校長が広島女学院の歴史、教育内容などについて説明をし、質疑応答では特に本校の平和教育に関して多くの質問を受けました。次に校内施設や授業見学。日本では教員が教室に行く、というスタイルに驚いたり、本校の生徒のフレンドリーさに喜んだり、授業のレベルの高さ(?)に驚いたりなど、食い入るように様々なものを見ておられました。
最後に高校生との交流会では学校生活や授業のこと、将来のことなど多岐にわたって話し、また生徒もつたない英語を駆使しながら一生懸命説明していました。海外の高校生との交流も楽しいようですが、大人と話すのも別の意味でいい経験です。またアメリカの先生たちにも楽しいひと時を過ごせて頂けたようです。
写真はゲーンスホールで校長の演奏を聴いている様子と、ギフトを頂いた時のものです。