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校内もクリスマスの飾りつけがいっぱいです。玄関口、高校1F、中学2F、各クラスの扉にもリースが・・・
キリスト教では明日の日曜日からアドベント(待降節)に入ります。キリストの降誕を待つこの季節、放課後に讃美歌の歌声が聞こえてきたり、各教室の入り口にリースが飾られたり、学校中が、「ちょっとわくわくするいい雰囲気」に包まれます。
教室にツリーを飾るクラスも…。受験間近の3年D組にはツリーが2本も登場しました。仲良く、楽しく、このつらい時期を乗り切ってほしいですね。
今日は聖書の時間に脳死についてのレポートを書きました。題は、「あなたは脳死でドナーとなりますか?」というものでした。今まではあまり考えたことはありませんでしたが、聖書の授業を通して脳死について考える良い機会になりました。(高校写真部)
本日、高1・高2では英語でのスピーチコンテストがありました。代表生徒は皆、スピーチ内容はもちろん、英語の発音もすばらしいものでした。聴いている生徒からも感嘆のため息が漏れるほどでした。先生からの質問にも巧みに英語で答え、その姿にただただ脱帽です!写真は、入賞した生徒のクラスの放課後です。皆が祝福して、大盛り上がりだったようです。運営に携わった生徒(MC)や英語科の先生、そして参加した代表生徒のみなさん、おつかれさまでした。
女子中学生のペンケースにくっついてるカワイイものを写真に撮らせてもらいました。パンのマスコットはさわるとふにゅふにゅでした。キティちゃんは「瞳がハート」だそうです。あひるさんもいました。古語辞書の上に乗った白い人形は「吐いてるところ」だとか。(…カワイイ?)
寒くなってきましたが、中高間の桜の紅葉の色が深くなり、陽に映えてきれいです。
北側の道路から見た新校舎。ほぼ全面ガラス張りだったころは、女子校なのになんて大胆な校舎だ!と通行する人に思われていたでしょう。今は下半分に「腰壁」と呼ばれる檜の板が入りつつあります。コンクリートの打ちっ放しと広島県産の檜材、この取り合わせは新鮮ですね。
そろそろ本格的な冬が近づいてきました。校舎内でも廊下は寒く、暖房の入る教室でも足下はとても冷えます。そのため防寒対策として、タイツやひざかけを使う生徒が増えてきました。これからまだまだ寒くなります。適切に体温調節をして快適に冬を乗り切りましょう。(高校写真部)
今日はキリスト教強調週間の最終日です。火曜日の特別プログラムを通じて感じたことを,各学年から数名ずつ,代表の生徒が発表しました。自分が感じたことを振り返り,友達や上級生,下級生の感想を聞くことによって,この一週間で得た学びをさらに深めていきます。それぞれの生徒にとって,これからの人生の糧となっていくことでしょう。
女学院では,人の話を聞く機会が多くあります。朝の礼拝では教員や生徒から,また,キリスト教強調週間などの行事の際にも様々な講師の先生に来ていただいています。今日の7時間目の高2,高3の合同LHRでは,広島平和研究所の水本先生からお話を伺いました。 「知性」と「感性」を磨くことの大切さについて,生徒一人ひとりが受け止めたことと思います。
今日の7限の授業は聖書でした。今回は,「自分が脳死ドナーになれるか」というテーマのディベートで,自分たちが脳死ドナーに「なれる」「なれない」の二手に分かれて討論しました。脳死ドナーになれるかという問題は,みんなそれぞれいろいろな意見があって,とても難しいなと思いました。(写真部高2)