新入生オリエンテーション
今日は第二新入生オリエンテーション。
今日は第二新入生オリエンテーション。
先週のことになりますが,高2の化学基礎(文系)の授業で,酸化剤と還元剤についての実験を行いました。二人で1グループの実験なので,気が抜けません。色の変化や気体の発生をともなう反応だったので,楽しかったようです。実験後,今回の反応を化学反応式で表すレポートの作成にも一生懸命取り組んでいました。
今日、午後は授業が無く、中学はオラトリカルコンテスト(英語でのスピーチ大会のようなものと言えばよいでしょうか)、高校は球技大会でした。
写真は球技大会の様子です。グラウンドや体育館で熱戦が繰り広げられました! バレーとドッヂボールでのトーナメント戦です。高1も高2も同じトーナメント表に組み込まれているので、学年の枠を越えた戦いもあります。
結果は・・・・・・・、2年E組が、バレー・ドッヂボール共に優勝という快挙を成し遂げました。おめでとう! けれど、他のクラスも、生徒一人一人が全力を尽くしたので、健闘をたたえ合いましょうね!
みなさん、お疲れ様!
今朝の高校ホール礼拝では、駐広島大韓民国総領事の辛亨根(シン ヒョングン)御夫妻がおみえになり、お話をうかがいました。
被爆2世(お父様が広島で被爆)として長いあいだ平和に関する問題に取り組んでこられた辛総領事から、「市民の確固
たる平和活動が政治家を動かす」という熱いメッセージをいただきました。生徒たちのまなざしも真剣で、とてもいい礼拝の時をもつことができました。
広島では何年ぶりかの大雪でしたが、我々の予想を大幅に上回る方においでいただき、感謝申し上げます。
10時からホールにおいて、吹奏楽部の演奏・在校性へのインタビュー・入試問題解説・学校紹介などを行いました。
その後、教室に移動し、礼拝を体験しました。初めて歌う讃美歌には戸惑っている人が多かったです。
帰り際に近寄って来て、「楽しかった。またおさんぽ来ます。」と言ってもらえて、感激でした。
次回は6月におさんぽ女学院も予定しています。職員一同お待ちしています。是非、お越しください。
2学期に図書館で行われたスタンプラリー抽選で当選した、
1-1Sさんとお友達のFさんです。
今日はみなさんにお驚めの本を紹介してもらいました。
赤川次郎さんの「ふたり」 です。
「現実ではなさそうな、亡くなったはずの姉の声が聞こえて、さまざまな困難を姉と乗り越えていくお話の展開が、おもしろくてはらはらどきどきするお話です。」 ということで、お驚めだそうです。
図書館にあるこの本も、結構たくさんの人に読まれているような感じです。
放送礼拝の様子です(彼は初めての放送礼拝の当番でした。緊張していました。)。今日はこの先生が中学時代の部活中に叱られ、“本当の厳しさ”について気付いたというお話でした。
毎朝いろんな先生が、生徒の皆さんに豊かな「心のごはん」を提供できるよう、いろいろなお話をして下さいますね。
中3の美術の授業で消しゴムハンコを使って手ぬぐいを作りました。芸術的なものもかわいいものも、どれも見ごたえがあります。2月の参観日に中学校舎にいくつか展示しますので楽しみにご覧ください。
今週の中3の音楽は、箏(琴)の実習です。三人に一面で、50分で全員が「さくらさくら」を美しく演奏できるようになります!土曜日に3人の音楽の先生で1時間半かけて、十六面をセッティングしました。この日に調弦もすませましたが、温度や湿度のせいで、毎日1時間目に全部調弦のやり直しです。天気が悪いと何だか調弦も合いにくいです。そういえば歌声も天気が悪いと、音程が下がりやすくなります。不思議ですね。
女学院では週に1回、司会もピアノ伴奏もメッセージも生徒が担当する礼拝があります。3学期は中1が担当します。今日は、通学のJRで乗降をお手伝いしたおばあさんとの交流を通して、聖書の「隣人になる」ことの意味を考えさせられたというお話でした。
その日の讃美歌、「愛のわざは小さくても神の御手が働いて、悩みの多い世の人を明るく清くするでしょう」という歌詞とも重なりました。