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2008年11月

2008年11月19日 (水)

海の生き物@文化祭、その後。

こんにちは。生物部です。文化祭で展示した海の生き物の水槽が好評でしたのでその後の様子をお知らせします。イソギンチャク、エビ、カニ、ヤドカリ、ヒトデなどみんな元気にしています。えさはカマボコをやっていますがよく食べます。来年はもっと大きい水槽を作ることを計画していますのでお楽しみに☆081119

2008年11月18日 (火)

女学院の茶室と茶道部

女学院の茶室を初公開! このお茶室では中学茶道部と高校茶道部が週に二日ずつお稽古しています。忙しい学校生活のなか、静かなお茶室でおいしいお抹茶とお菓子を頂くひと時は楽しく、心が落ち着きます。

今日の掛け軸は「開門多落葉」で、書道の高木先生作です。門を開けると、家に至る小路に落葉が多く落ちているという、今の季節を詠んだものだそうです。

お花は照り葉に椿です。ピンクがかった椿は「大神楽」、白いほうは「初嵐」です。

高校茶道部の部長がお点前を披露してくれました。柄杓を持ってかまえているところとお茶を点てているところです。

文化祭で一年間のお稽古の成果を披露しています。今年の文化祭でも100人以上のお客様をお迎えしました。お道具、掛け軸、お花など、本格的なお茶会を開いています。来年の11月、是非お越しください! (気の早いハナシですが・・・。)0811181 0811182 0811183 0811184

2008年11月17日 (月)

校内で見つけた秋☆

ついこの前まで「秋なのに暑い!」と思っていたら、いつの間にか立冬を過ぎ、いつの間にか寒さを感じる時期になっていました。皆さんは紅葉を見に行かれましたか?

女学院の校内でも秋を見つけることができます。今日はあいにく曇りで、暗い写真になってしまいましたが、赤い葉っぱはハナミズキの紅葉です。黄色いほうは銀杏。

生徒のみなさん、どこにある木かわかりますか?0811171 0811172

2008年11月15日 (土)

キリスト教強調週間のまとめ

今週1週間、学校全体の行事や学年別の活動を通して、「生きること それだけで美しい」をテーマに考えを深めてきました。毎日使う聖書袋にテキストを入れて持ち歩きました。最終日の今日は、感じたこと、考えたことを一人ひとりことばにまとめた中から、代表者を各学年選出し、発表する場を持ちました。その中から一部抜粋を紹介します。

高2 Y.Kさん

「・・・このキリスト教強調週間では悔しい思いが残りました。今は沢知恵さん(全体行事の講師の方)のように歌で人を勇気づけたり、米田さん(学年別活動の講師の方)のように路上生活者の方々のためにお弁当を作ることはできないけれど、今回得た悔しさをずっと心に留めて、いつかきっと、081115 苦しんでいる人や疲れている人などの力にしたいです。私がこのキリスト教強調週間で得たもの、それは“生きる”ということは“愛する”ということです。“生きる”ことの答えは一つではないけれど、私にその一つを教えてくださった沢さんや米田さんなど、今回キリスト教強調週間に携わった方々に心から感謝したいと思います。これから“生きる”ことは何か、多くの経験からその答えを増やしていき、その“生きる”ことを伝えられる、そんな人になりたいです。」

2008年11月14日 (金)

キリスト教強調週間学年別活動より

11月11日午後の学年別活動で,私たちのクラスはカレンダー作りでした。1班で1年分,班ごとに思い思いのカレンダーを作りました。作ったカレンダーは,廿日市の老人ホーム清鈴園の入所者の方に送ります。みんな,楽しそうに作っていました。他のクラスもクリスマスカードやリース作りなどをがんばっていたようです。21 (写真部高1)

2008年11月13日 (木)

チャイムが故障?

今日は木曜日なので,8:40に授業が始まり,50分授業なので9:30に1限目が終わります。しかし,チャイムが鳴ったのは9:20。時計の時刻がずれているわけではありません。ではなぜでしょう?

A.今日から1週間,面接週間となり,40分授業になるからです。高校2年生としての主なイベントである修学旅行や文化祭も終わり,進路についてより真剣に考えなければならない時期になったのだと思うと,気が引き締まります。(写真部高2) Imgp1374 Imgp1372

2008年11月12日 (水)

キリスト教強調週間学年別活動~高3~

11月12日午後の学年別活動で,高3は様々なテーマで6つのグループにわかれ,それぞれ講師をお招きして,講演を聞きました。写真は日本福音ルーテル教会牧師立野泰博先生の講演です。30カ国以上を訪れたことのある立野先生のお話は,その土地その土地での体験談を交えながら,とてもおもしろく,そして考えさせられる内容でした。フィリピンでホームステイしたときの話に出てきた,「絶望の向こうに希望がある」という言葉,パレスチナの子供たちの写真を見ながら聞いた「将来は学校の先生になりたい。・・・大人になれたらね。」という言葉などが印象的でした。高3にとって中高6年間の集大成となる充実したキリスト教強調週間であったと思います。 P1090478P1090470

2008年11月11日 (火)

キリスト教強調週間

今週はキリスト教強調週間です。今年の主題テーマは「生きること それだけで美しい」です。今日明日の午後は特別プログラムとなります。高校では,今日の午後,沢知恵さんのコンサートがありました。沢さんの声はとてもきれいで大きく,感動的でした。また,1年B組は,老人ホームの清鈴園の入所者の方々に手作りカレンダーを作っています。明日は,クリスマス礼拝に向けて,ヘンデルの「ハレルヤ」のメゾソプラノのパートを練習します。(写真部高1) 11

2008年11月10日 (月)

文化祭の落し物

文化祭では2400人強のお客様をお迎えしました。盛況でよかったのですが、落し物もたくさん出ました。女学院生にはお知らせしましたが、お客様で何かお探しの方は高校生徒会宛にお問い合わせください。帽子や幼児用の靴片方だけなど、いろいろあります。081110

2008年11月 6日 (木)

今日の先生シリーズ

島田先生のところへインタビューに行ってきました。先生は主に現社を教えておられます。教員になろうと思った理由は,「教育実習に行って楽しかったから」だそうです。また,現社の勉強のコツは,「語句は難しいけど,内容をしっかり理解するようにすること」とおしゃってました。最後に受験生へのエールをお願いすると,「普段の力が発揮できるように平常心で試験に臨んでください」とのことです。島田先生,ありがとうございました。(写真部高2)6