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みんな6月に入り,もう授業のペースには慣れたようですが,やっぱりお弁当の時間は待ち遠しいものです。お昼休みはクラスや廊下でたくさんの女院生がはしゃいでいる様子がうかがえます。午後の授業もこの勢いで,眠気に負けず集中して受けられたらよいのですが・・・ (写真部高1)
There are many wonderful plants and flowers inside the school as well. Here are a few pictures of what can be found.
校舎の片隅に畑があります。高校生物部が様々なものを栽培しています。写真はカボチャとトウモロコシです。日増しに暑くなり、植物もグングン育っていますが、収穫後は誰の口に入るのでしょうか?それとも収穫したものは生物部の研究のために使われるのでしょうか?いずれにしても、成果を乞うご期待!!!
高1・2は速読英単語という英単語帳を持っています。このテキストの中には、英語で書かれた長文が42編掲載されていて、生徒はその長文を覚え、英語科の先生の前で決められた時間内に暗唱しなければなりません。合格すると、英語の定期テストに点数が加算されるので、生徒たちはみんな必死です私たちは、これを速単地獄と呼んでいます・・・。(写真部高1)
この1週間は面接週間です。毎日40分授業で早く終わります。そして放課後に担任の先生と面接をします。生活面についてや,勉強・進路などについて話します。目標などがすでにある人も,まだ決まっていない人も,これを機会にしっかり考えることができるといいですね。(写真部高2)
沖縄や関東は早くも梅雨入りしましたね。広島もそろそろ入梅の時季。毎日スッキリしない空模様ですが、そんな季節を楽しくしてくれるのが図書館の入口です。高校図書委員会が季節感あふれる装飾を入口に施してくれました。画像ではあまりよくわかりませんが、雨だれに打たれるカタツムリや紫陽花の花びらです。時宜にかなった装飾ですね。梅雨の季節、雨の音を聞きながらの読書もいいですよ。
今日は、YWCA部でラオスからお客様をお招きしました。ラオスの少数民族・モン族出身の女性、ジャー・イェン(Ja Yen)さんです。ジャーさんは18歳、ラオスで日本人観光客向けにツアーガイドをされています。ジャーさんの日本語はとても流暢だったのですが、ラオスを訪れた日本人観光客から独学で習得されたと聞いて、驚きました。交流会では、モン族の民族衣装を着てくださいました。(女学院生も着せていただきました!)とても楽しい時間がすごせました。ラオスに行くときは、ジャーさんに連絡してくださいね!
梅雨の季節に入り(中国地方はまだですが),外はじめじめとしていますが,教室の中は騒がしいくらいに明るいです。1年C組では古典の小テストの追試のため,先生がわざわざ昼休みに来てくださいました。ちなみにこの3人は追試ではありませんよ。これから授業が難しくなっていきますが,しっかり勉強して頑張りたいです。(写真部高1)
今年度も教育実習が始まりました。緊張してあいさつする姿がとても初々しいです。教員にとっては、つい先日まで生徒として接していたメンバーですから我が子のような目線で見てしまうのですが、しかし、授業の準備はきちんとしっかりしてきています。打ち合わせにも余念がないですね。