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今日で2学期も終わります。たくさんの行事があり、何かにいつも追われているような学期でした。冬休みになりますが、体調管理に気をつけて過ごして下さい。終業礼拝でハンドベルの演奏を聞きましたが、とってもきれいでしたね。
待ちに待った讃美歌コンクールが行われました。この日のために、猛特訓をしてきた中学3年生にとっては、最後の讃美歌コンクールです。たくさんの保護者が見守る中、美しい歌声がゲーンスホールに響きわたりました。各学年、金賞は2クラスです。
期末テストが終了し、気持ちは冬休み!!とは、なりません。女学院では、この時期に中学校で讃美歌コンクールが行われます。朝や放課後、この寒い中、校庭のあちこちで練習している姿を見かけます。思わず立ち止まって聞き入ってしまうほど、綺麗な歌声が響きわたっています。今まで練習してきた成果を十分に発揮できることを祈っています。それよりも、風邪をひかないでね・・・
今日は生徒のみなさんは「自宅学習日」でお休みですが、教員はあいかわらず採点や成績つけに追われています。生徒がいない静かな学校の廊下には、大量のノート。これは中1の地理、中3の公民のノートです。きちんとした「勉強の仕 方」を中学生時代に身につけてほしいものです。
生徒のみなさんはテスト期間中ですが、先生も大変です。今朝の礼拝のお話にもあったように、教員室では先生が一喜一憂しながら採点をしています。黙々とつける先生、採点基準を話し合いながらつける先生、記述が多い箇所の採点になかなかペンが進まない先生。いろいろな光景が繰り広げられています。この写真に写っている先生は手がぶれるくらいの高速で○をつけていますよ。
19日(火)の讃美歌コンクールへ向けて,教員チームも練習を始めました。毎朝の朝礼前の礼拝で歌っています。毎日1回だけですが,きっと最後の追い込みがすごいはず?!お楽しみに。
中学校舎1階の黒板です。毎週月曜日の礼拝で読まれた聖句や,今週の行事,教員からのお知らせなどが書かれています。今週は聖書のある箇所が英語で書いてあります。
「 闇の中を歩む民は,大いなる光を見
死の陰の地に住む者の上に,光が輝いた。」
(イザヤ書 9章1節)
今年,おさんぽ☆女学院に参加してくれた小学生の皆さんあてにクリスマスカードを準備しています。写真は去年のカードです。どうぞお楽しみに。
今日は今年最後の生徒礼拝でした。生徒自身が奏楽,司会,感話を担当します。身近な友人の考えや思いを聞けるとても貴重な場です。この積み重ねが自己発信できる生徒を育てていくのでしょうね。クリスマスに向けて,ホールのろうそくの1本目に灯がともりました。
昨日12月3日(日)からアドベントに入りました。アドベントとはキリストの誕生を待ち望む期間のことで,日本語では「待降節」といいます。今週から校内のあちこちで宗教委員や礼拝委員によるクリスマスへ向けての飾り付けがみられます。教室のドアにはリースがかかり,職員室や玄関にはクリスマスツリーがおいてあり,ピカピカ光っています。なんだかわくわくしませんか?