« 2006年6月 | メイン | 2006年8月 »

2006年7月

2006年7月31日 (月)

夏休み

 7月も今日で最後。 ついに上空通路がつながりました。2学期からは安全に東校地と西校地を行き来できるようになります。 楽しみですね。毎日暑い日が続きますが、グランドやアイリスセンターなどでは部活動が盛んに行われています。今日から3日間、中学ソフトテニス部は学校で合宿です。食堂には借りてきた布団が積んであります。Photo_14Photo_15

 

Photo_17 Photo_16

2006年7月29日 (土)

オーストラリアより~授業の様子~

7月28日の様子です。

今日は食べ物 ~好ききらいを表現する方法~ について学びました。また、オーストラリアのお菓子にトライしてみました。おいしいものもあればそうでないものもあったようです。ティムタム(有名なチョコレートのお菓子。みんな大好き)や、リコリス(グミに似た黒色をしたお菓子。生徒たちは好きではないようでしたが、オーストラリア人の多くは好きなようです)などなど。

オーストラリアのチョコは甘すぎると言った生徒たちもいましたが、たくさんのお菓子を試してみて楽しいひと時を過ごしました。

スナックをはめた先生の指に注目!! 2_21 1_28

2006年7月28日 (金)

オーストラリアより~プレゼンテーション~

7月27日の様子です。

女学院の生徒たちが学校の集会でプレゼンテーションをしました。あるグループは浴衣を着て、着物について発表しました。また、日本の食べ物について発表したグループもあります。それぞれりっぱにやりとげました。

午後のクラスでは、我々はサヨナラパーティの招待状をつくりました。生徒たちはホストファミリーのためにカラフルなカードをつくっていました。 1_27 2_20 3_17 4_14

2006年7月27日 (木)

オーストラリアより~授業スタート~

7月26日の様子です。

「キルビントンスクールで授業が始まりました。1クラス17人の少人数編成なので、英語を話す機会がたくさんあります。まず、オーストラリアの貨幣について学び、買い物の練習をしました。オーストラリアの貨幣はプラスチックからできているので、破れないことを知っていますか。

また、キルビントンスクールの中を見てまわりました。この学校にはたった450人の女子生徒しかいません。とてもカラフルで明るい建物で、窓が多いです。

次に、あちらの生徒さんたちに折り紙の折り方を教えて、一緒に折りました。」 2_181_25

4_123_15

2006年7月26日 (水)

オーストラリアより~ホストファミリーとの出会い~

 メルボルンへ生徒たちを引率している教員からメールと写真が届きました。少しずつお知らせしていきます。

「ついにメルボルンへ到着しました。こちらは冬で、気温は7度と寒いですが、生徒たちは興奮しており、気にしていないようです。まず最初にクイーンビクトリアマーケットへ行きました。ここではお土産や食べ物を、安く手に入れることができます。野菜は包装されずに売られています。

次に聖パトリック教会へ行きました。非常に古くて荘厳な趣のある教会です。

さて、ついにホストファミリーとの対面です。生徒たちは最初は少し緊張していたようですが、気さくであたたかいホストファミリーに出会い、笑顔が見られました。さあいよいよオーストラリアでの生活が始まりました。」  2_171_24

3_144_11

 

5_6

2006年7月25日 (火)

夏期海外生活体験学習

 7月24日、中3の生徒たちがたくさんの保護者の方、先生たちに見送られ オーストラリアのメルボルンへ向けて旅立ちました。関西空港からシンガポールまで飛行機で6時間、また、飛行機を乗り換えてそこからさらに6時間かかってやっとメルボルンへ到着しました。機内ではうなぎなどの和食が出されたそうです。2週間、日本食ともお別れです。1_23 2_16

2006年7月15日 (土)

LHRの風景です

今日のLHRでは中学2年生は秋の登山合宿について話し合いをしました。班でリーダーや美化係などを決めて、まだまだ先のことですが、少しはイメージがわいたかな?

このHPを楽しみにしていたクラスのみなさん、載せるのが遅くなってごめんなさい。23 22 24 26

2006年7月14日 (金)

あと10日

今日は7月14日。10日後の24日のこの時間には、もう機上の人となっていますね。中3生で、夏休みにオーストラリアでホームスティをする生徒は、今日も残ってむこうでのプレゼンテーション準備をしていました。日本のお菓子について、着物について、そして平和について、グループごとにテーマを決めて取り組んでいます。クーラーも切れた部屋で、一生懸命やっている姿に一安心です。この姿勢があれば、充実した2週間になりそうですね。あと少し、最後の追い込みがんばって。1_22 3_13 4_10 5_5 6_3

2006年7月13日 (木)

楽しい(?)夏休み

教員室の床にはダンボールが積み重ねられ、机の上にはプリントの山が…。そう、これはすべて夏休みの宿題です。その中には女学院のオリジナル教材もあります。例えば、中3生は"MY HIROSHIMA"という、本校卒業生の森本順子さんが自らの被爆体験を描かれた絵本を英語で読みます。生徒のみなさん、早めに、そして計画的に取り組んでくださいね。最後の数日で終わる量では、とてもないですよ。。。1_21 2_14 3_12 4_9 5_4

2006年7月12日 (水)

カリフォルニアからのお客様

昨日から、カリフォルニアにあるアマダーバレー高校から、生徒と教師数名が来校されています。卒業生が日本語の先生をしているご縁で、今回の来校が実現しました。今日はテスト返しでしたが、生徒がテストの結果に一喜一憂する様子を参観し、校内をみて歩きました。放課後には高校生と交流をもち、英語を習っている本校生徒、日本語を習っているアマダバレーの生徒、お互いが有意義な時間を過ごしました。たくさんお土産もいただきました。本や絵本もあるので、みなさんも読んでみてくださいね。Cimg0006_8 Cimg0007_11 Cimg0010_4 Cimg0011_8 Cimg0012_2