「対話力」向上を目指して 中学校2年生!
グローバルリーダーとして最も求められる力の一つが「対話力(コミュニケーション力)」です。
本日、広島大学教育学部教授の難波博孝先生をお迎えし、「対話力」向上を目指す研究授業を行いました。
対象は、中学校2年生です。
中学校時代から「対話力(コミュニケーション力)」を磨くためには、どのような授業を構築していくべきか。
SGH校として、広島女学院中学高等学校は、この「難題」を解決するプログラムを、難波先生の研究室と共に開発していく予定です。
研究開発の根底をなすのは「演劇」です。
演劇的手法を授業に取り入れ、「演じる」ことによって「対話力(コミュニケーション力)」を磨こうというのです。
放送部+演劇部によるデモンストレーション。
そして、小説のある場面の「セリフ(心中)」を考える…。
さらに、そのセリフを発する登場人物になって、演じてみる…。
さあ、この授業がどのように「対話力(コミュニケーション力)」向上につながっていくのか。
次回、2/21(土)のSGH研究発表大会をお楽しみに!