一日のはじまりは礼拝から!
女学院では毎朝必ず礼拝があります。教室やホールやチャペルなど、場所は日によって変わります。そして話をする人も、牧師さんや先生、そして生徒まで様々です。
真剣に、その人の話に耳を傾け、知らなかった世界や新しい考え方に触れることができる貴重な時間です。この積み重ねが、女学院の生徒の血となり骨となります。キリスト教の直接関連する話ばかりでなく、その人の問題意識や興味・関心に沿って、自由に話をします。よく考えると、こんな時間って、普段の生活ではなかなかありませんよね。それが毎日あるって、実は素晴らしいことだと思います。
写真は、今朝の高2の学年礼拝です。皆で讃美歌を歌い、代表生徒の感話に聞き入っています。「平和実現と知る権利の関係」について語っていました。生徒の皆さん、どうかこの時を大事にしてくださいね。