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2013年7月17日 (水)

中1聖書の授業にて

『女学院の歴史』をグループで分担して調べ、発表しました。

「私たちは外側には触れました。だが、内側にはまだ触れていません。」

これは、校母と言われる宣教師ゲーンズ先生が、女学院の発展に尽くされ、72歳で生涯を閉じられる時に遺されたことばです。

「女学院の“外側”―校舎・校名・組織など目に見える部分―だけではなく、“内側”をこそ、もっとすばらしい学校にしていきたい」というゲーンズ先生の思いを受けついで、私たちがその内側を作っていかねば……と発表してくれました。

1年1組5グループの作品「学校発展とゲーンズ先生のお働き」より

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