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女学院にはこの時期、校舎の至るところにクリスマスにまつわるものが登場します。クリスマスツリーやリースなどはあちこちにありますが、この写真は中学教員室の近くに飾ってある「クリブ」です。「クリブ」とは「飼い葉桶」という意味で、誕生したばかりのイエス様が飼い葉桶に、そして博士3人とマリア様が見守っている姿です。ちなみに、 「クリブ」(crib)は現在では「ベビーベッド」という意味で使われることが多いです。