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クリスマスツリーが飾りつけられました。讃美歌コンクールの練習をする歌声もあちらこちらから聞こえます。今年も女学院のクリスマスシーズンが始まりました。
保健室では金魚を飼っています。名前は「えりこ」さん。
なかなかこちらを向いて、写真を撮らせてくれません。
恥ずかしがり屋なのでしょうか。
この時期になると女学院では、きれいに飾られたクリスマスツリーがあちこちで見られます。
各教室にも生徒が工夫して作ったリースが飾られます。
7限目に高校で授業をしていると、中学生の歌声が聞こえてきます。学期末に行われる讃美歌コンクールの練習です。(中学生が6限で授業が終わります。)
クリスマスが近づいているんだなぁと感じる女学院ならではの風物詩です。
試験2週間前をきり、少しずつ焦り始める人が増えています。写真は自習室の様子です。教室の外にいても気迫が伝わってきます。今日からぐっと冷え込みましたが、体調管理にも気をつけてしっかり準備をしてほしいですね。
今月から中学3年生も自習室が利用できるようになりました。放課後、高校生に混じってがんばっています。高校生も負けずに、集中して勉強しています。お互い良い刺激になってるようです。がんばれ!
これは中学教頭の机の下にある靴だなです。
新校舎ができて以来、校内が土足厳禁となりました。
特定の靴を毎日履いている教員がほとんどのなか、教頭はその日の服に合わせて靴を変えます。
「同じ靴を毎日履きたくないから」とのことですが、そうはいってもなかなかできることではありません。
私もこっそり借りてみようかしら……。
今日は二学期最後の参観日でした。
教員室前の廊下には、リュック型サブバッグの試作品が展示してありました。リュックの紐は着脱可能です。今使用しているバッグに金具を取り付けることになります。
西校地の電車通り側に『いこいの園』があります。しばらく、ひっそりとしていた園ですが、西校地に新校舎が建設されて、生徒たちが近くに戻ってきました。花壇も整備され、新校舎からアプローチもつけられました。以前のように生徒たちの『いこいの園』になってほしいです。
キリスト教強調週間の最終日です。学年別に学んだことや主題講演についての感想を生徒が発表しました。生徒にとって実りあるプログラムだったようです。